AKIRA 全6巻(1巻)
大友 克洋 (著) 
 誰もが知っている大友克洋の代表作。私の学生時代、友達の部屋に遊びに行けば大抵AKIRA全巻が部屋のどこかに潜んでいたものです。足掛け10年に及ぶ長い連載で途中映画化されたりしたけど、こちらは物語の途中まで。当然ですがマンガの方が密度が濃いです。ストーリーと絵の緻密さにはただただ感服。キャラクターにもそれぞれ個性があり、登場人物同士の人間関係などにも感情移入できると思います。先月公開された「メトロポリス」の脚本を書いている大友克洋。そろそろ彼の新しい作品が観たいところなのだけど、取りあえずは「AKIRA」で大友ワールドを体験してみるのも良いのではないでしょうか。(朝)