| 従来、企業と消費者の関係は「一方向の関係」であった。これは企業は大量に生産し、消費者に売るという関係だ。しかし、インターネットの普及により消費者と企業にも新しい関係が生まれつつある。それは「双方向」の関係だ。消費者が自らネット上に欲しいものの姿を描いて情報を発信し、その要望にあわせて、メーカーが商品を作ることも出来るようになった。また最近ではネット上でのオークションなどのサイトの数多くあり、個人対個人の取引も盛んになってきている。この本はインターンネットマーケティングの理論とビジネス化事例をとりあげた<理論編>、基本的知識・方法論を書いた<実践編>・インターネットマーケティングを実行するうえでの基本的な知識・方法論をまとめた<知識編>と3つのパートに別れているので、自分の興味がある所だけ読むことも可能である。分かり易く、理論的に書いてあるので、インターネットに興味があったり、ネットオークションなどをやったことがある人には是非読んでいただきたい。色々な側面からインターネットの世界を見ることができるだろう。(屋) |